KIRIIアングルクランプ
支持構造部と天井下地材を直接固定することにより、準構造耐震天井を構成することができる工法です。
耐震性を持った複雑な形状の天井に対応可能です。
- エントランス
- ホール
- 講堂
- #特定天井向け
- #準構造耐震天井
- #特許登録済
製品の特徴
1.吊らない天井(準構造化)を実現
- 支持構造部と天井下地材をKIRIIアングルクランプを介して直接固定することにより、支持構造部と一体化した、吊らない天井を構成できます。
2.耐震性能を明確化
- KIRIIアングルクランプの性能(強度および剛性)を試験データから明らかにしたことにより、地震による天井面の振動を増幅させないように設計できます。
- ※試験データは技術資料よりご確認いただけます。
3.複雑形状天井にも対応可能
- 支持構造部の配置形状に沿った形の天井を構築することができ、急勾配や多面、曲面形状の天井を計画できます。
4.施工精度の向上
- 金具のレベル調整機構により構造体の不陸等の影響を受けにくく、正確な施工が可能です。
対応する支持構造部材およびレベル調整可能幅は各金具ラインアップにより異なります。
ラインアップ
仕様
天井姿図
資料ダウンロード
CADデータ
KIRIIアングルクランプ / 標準図
KIRIIアングルクランプL100 / 標準図
試験成績書
製品カタログ・リーフレット
耐震天井(告示対応/非対応)
Revolveクリップ