刀剣博物館 | 導入事例 | 桐井製作所

刀剣博物館

伝統と意匠性にこだわった博物館の天井地震対策

刀剣博物館

日本刀文化の普及、
発信の拠点

旧安田庭園の一角にある刀剣博物館。日本刀文化を普及するために、日本美術刀剣保存協会の付属施設として昭和43年に開館しました。
池に向かって張り出した円筒形のヴォリュームと、丸みを帯びた屋根により、これまで建っていた旧両国公会堂の佇まいが継承されています。

刀剣博物館 内観

庭園との関係を意識した
折紙形状の天井を実現

1階にある講堂の天井には、天井裏に設備が多く計画されている室や、空調・音響などの影響でクリアランスを設けることができない場合に最適な工法である『落下低減天井』が採用されました。この工法により、さまざまな角度が組み合わさった折紙形状を実現しています。
また同じく講堂の壁は庭園との関係を意識した樹形のような意匠になっており、鋼製間仕切材を使って汲み上げました。
詳しくは『インテリアカタログ』をご覧ください。

導入に関する情報

工事時期
2017年
導入した製品
落下低減天井

物件情報

施設名
刀剣博物館
場所
東京都墨田区
施主
公益財団法人日本美術刀剣保存協会
刀剣博物館

製品についてのお問い合わせ

天井の地震対策に関するご相談や、
製品に関するご相談を受け付けております。
お気軽にご相談ください。

製品のお問い合わせ

カタログ資料の
お取り寄せはこちら

カタログ資料
お取り寄せ

カタログのご請求カタログ請求

お電話による問い合わせ・製品の取扱い
拠点一覧はこちら

お電話による
問い合わせ

拠点一覧