SQスリムシリーズ | 製品紹介 | 桐井製作所

SQスリムシリーズ

SQ工法の中央に中間支持材を使用し、小さいSQ-BARで天井・フカシ壁を施工できるシリーズです。 小さいSQ-BARを使用することで、ふところ寸法、フカシ寸法を従来よりもスリムにすることが可能です。


製品の特徴

1.角型鋼製下地材

  • ・亜鉛めっき鋼板を角型に折り曲げ、閉鎖型のスタッドを形成。
  • ・木軸工法の同等サイズと比較して、軽量で高い断面性能を有します。

2.集合住宅等の内装下地材に最適

  • ・小規模空間に従来用いられてきた木軸工法に対して、強度評価が可能な角型鋼製下地材を用いた工法です。
  • ・天井および壁下地材で同一形状を使用するため、システマティックな施工を実現します。

3.中間支持材による角型鋼製下地材のスリム化

  • ・「中間支持材」+「スリム角型鋼製材」を使用し、ふところ寸法、フカシ寸法を最小限にすることが可能です。
  • ・従来の「スリム角型鋼製材」のみを使用した工法よりも天井スパン、壁高さを伸ばすことが可能です。

ラインアップ

SQスリムシーリング工法

中間支持材を使用し、小サイズのSQ-BARで天井を施工できる工法です。
天井ふところ寸法を従来のSQ工法に比べ抑えられることで広い居住空間が設計可能です。

SQスリムウォール工法

中間支持材を使用し、フカシ壁の強度と施工性を向上させた工法です。フカシ壁のSQ-BARを分割することができるのでEV搬入が容易です。また層間変形追従性確認試験を実施しています。


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