スピードタック | 製品紹介 | 桐井製作所

スピードタック工法

スタイロフォーム™と弾性接着剤を使用した後張り断熱工法です。


製品の特徴

耐震性に優れた断熱構造

  • 外壁材(ECP・ALC等)の幅(600㎜)に合わせた「スタイロフォームST」の採用により外壁のロッキングを阻害しない 優れた断熱構造となり地震の多発する日本には最適な断熱構造です。

安定供給/コスト

  • HFOガス不足に端を発した「ウレタンショック」による原材料の高騰から吹付けウレタン工事は大幅なコストアップにさらされています。
    これに対し本製品は、現時点で供給・価格ともに安定していることや、JIS製品のため断熱性能も担保されることから、現場でのコスト管理において大きな価格競争力を発揮します。

スピード施工/工期短縮

  • 各種役物の充実とプレカット率80%以上によるスピード施工の実現と相番作業が可能な事から工期短縮が可能です。また専門性を必要とせず、多能工化も容易ですので、内装工事業者様が参入しやすい工法です。

改正建築物省エネ法による新たに創出された断熱市場

  • 令和3年4月1日以降の建築確認申請分より新たな省エネ基準が施行されました。
    オフィスビルに関しては適合義務制度の対象が300㎡以上の中規模建築物まで拡大されています。2025年にはさらなる新基準の制定も計画されており今後ますますの断熱市場拡大が見込まれます。

施工イメージ


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