製品の特徴
1.『KIRII耐震天井工法』
- ・パーツの補強/斜め部材(ブレース)の設置/クリアランスの確保 が必要です。
- ・天井と躯体の間にクリアランスを設け、天井の水平変位抑制のための斜め部材設置が必要です。
- ・各パーツの許容耐力はメーカー実施の試験結果から独自評価した値を採用しています。
2.改修工事にも対応可
- ・既存天井の下地材がJIS規格製品の場合、パーツの補強・斜め部材設置とクリアランス確保によって耐震改修が可能です。
- ・JIS規格のハンガーを使用するため、平天井に対応した工法です。
- ・計算書にて斜め部材の組数を算定します。ぜひお問合せください。
3.施工性抜群
- ・斜め部材1本当たり、クリップ2個の補強で耐震化が可能です。
ラインアップ
仕様
天井脱落対策の3つのポイントを満たした耐震天井工法
- 国土交通省の技術的助言(国住指第2402号等)に基づき、天井と躯体との間にクリアランスを設け、天井の水平変位抑制のためのブレースを設置する天井です。
天井の補強対策として、[1]パーツの補強、[2]ブレースの設置、[3]クリアランスの確保が必要です。 - ※天井のふところが3mを越える場合は適用できません。
資料ダウンロード
施工要領書
CADデータ
耐震Power天井 / 施工標準図(RPクリップ仕様)
耐震Power天井 / 施工標準図(Powerクリップ仕様)
耐震Power天井 / 設備回避図
耐震Power天井 / 大規模設備回避図
耐震Power天井 / 端部クリアランス
耐震Power天井 / 吊り元(アングルピース)
耐震Power天井 / 吊り元(LGフック)
耐震Power天井 / 野縁受け配置
耐震Power天井 / ブレース配置図
耐震Power天井(強化) / 施工標準図(RPクリップ仕様)
耐震Power天井(強化) / 施工標準図(Powerクリップ仕様)
製品カタログ・リーフレット
耐震天井(告示対応/非対応)