技術情報
天井落下防止工法『鴻池CSFP工法(帯塗(タイト)くん)』多様な天井への適用が可能となる性能証明を取得
株式会社桐井製作所(千代田区、代表取締役社長 桐井隆)は、CSFP工法協会の構成メンバーである株式会社鴻池組(大阪市、代表取締役社長 渡津弘己)、鴻池ビルテクノ株式会社(中央区、代表取締役社長 大林愼二)、および日本樹脂施工協同組合(台東区、理事長 渡部秀晴)と、2017年より案件に適用中の天井落下防止工法「鴻池 CSFP工法(帯塗くん)」に新たなタイプを加えるなど進化させ、建築技術性能証明を一般財団法人日本建築総合試験所から取得しました(GBRC 性能証明 第22-20号)。
2017年に建築技術性能証明を取得した天井落下防止工法「鴻池 CSFP工法(帯塗くん)」を、勾配天井や曲面天井など多様な形状に対応可能な工法として改良および進化させています。
今回の性能証明取得により、顧客ニーズが高い勾配天井や曲面天井への適用が可能になると共に、対象とする既存天井の状況に応じて工法選択ができるようになりました。
詳しくは株式会社鴻池組のプレスリリースをご確認ください。
https://www.konoike.co.jp/news/2022/202211293081.html