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「震災後の学校整備多角的視点で考察/文教施設協」が建設通信新聞に掲載されました
震災後の学校整備多角的視点で考察⁄文教施設協
文教施設協会は3日、東京都文京区の東京医科歯科大5号館講堂で「サスティナブル・スマート・スクール・フォーラム2012」を開き、震災後の学校整備のあり方について多角的な視点から考察した。
冒頭、長澤悟東洋大理工学部建築学科教授が基調講演したほか、東日本大震災後に示された学校施設整備における提言を踏まえ協会が進めている支援制度などを紹介。省エネや防災対策についてはパナソニックが自社の取り組みを交えてポイントを解説した。
午後の部ではAGCグラスプロダクト、タジマ、豊和のフォーラム協賛企業が自社商品の紹介と今後の学校整備のあり方を解説。日本耐震天井施工協同組合も講演し、国土交通省で議論されている天井落下防止の技術基準の最新動向について紹介した。
(2012年7月5日 建設通信新聞