メディア掲載
「桐井製作所 天井材型LED照明を発売」が鉄鋼新聞に掲載されました
桐井製作所 天井材型LED照明を発売「光波」と共同開発
鋼製下地材最大手の桐井製作所(本社・東京都千代田区、社長・桐井隆氏)はオフィス・店舗向けの天井材型LED照明器具「ボードライト」シリーズをLED照明メーカーの光波(本社・東京都練馬区、社長・中島康裕氏)と共同開発し、1日から発売した。光波、桐井合わせて年間1万台の販売を目指す。
今後も単一部材のみの商いだけでなく、他メーカーとの連携も視野に入れて内装ユニットの販売を強化していく方針だ。
従来の埋込型照明器具と異なり、最薄部の厚さが9.5ミリのため天井ボードを貼るような感覚で施工でき、下地組みの開口や補強が不要、天井下地材の強度を低下させずに設置できる。同社が注力している耐震天井と組み合わせて、天井全体の耐震性能を強化することができる。
LEDを使用しているため、省エネ、長寿命、低発熱などのメリットも同時に備える。都内の同社ショールームで展示も行っている。
(9月6日 鉄鋼新聞)
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