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Q&A

平成25年国土交通省告示第771号に関して

天井の高さが6mに満たず、面積が200㎡未満の場合は対策は必要ですか?
「設計者の判断により、安全を確保」を記載があります。(「建築物におけるt年条脱落対策に係る技術基準の解説」より)
天井の仕様を含めて、桐井製作所が検討してくれるのですか?
そうではありません。
設計者の方へ、設計内容に応じた天井検討の際の実験データや資料をご提示させていただきます。
天井面構成部材等の単位面積質量とは、どこまで含まれますか?
吊りボルト及び斜め部材等は含まない部分の単位面積質量です。
詳しくはこちらをご参照ください。
国土交通省告示第771号他について、詳しく述べているものはありませんか?
一般社団法人 建築性能基準推進協会から『建築物の天井脱落対策に係る技術基準の解説』(10月改訂版)が公開されています。
詳しくはこちらをご参照ください。

天井脱落対策に関して

地震で天井が落ちたので、吊りボルトを短くして復旧したが問題ないか?
吊りボルトの長さが10cm程度でも落下した事例があります。ふところの長さに関わらず落下対策は必要です。
地震で天井が落ちたので、ブレースを追加して復旧したが問題ないか?
ブレースを追加した部分に力が集中するので、周辺の部材の補強も必要です。
各部材を強化・補強するだけではだめか?
それだけでは不十分です。例えば、クリップをビス止めしたり、補強するだけでは天井が揺れ動くことは防げません。
天井を耐震改修する際の注意点は?
吊りボルト、振れ止め、クリアランス、下地材、開口部補強について施工事例と注意点をまとめた資料があります。
こちらから入手可能です。 ⇒ 天井耐震改修の施工事例と注意点 (PDF/901KB)
中小規模空間(500㎡未満)では落下対策の必要はないか?
狭い空間でも天井材が落下した事例は多くあります。広さに関わらず落下対策は必要です。
軽い素材(例:膜天井)を採用すればよいのでは?
軽いので耐震対策が容易で、膜が落ちても怪我しない、というメリットがあります。
但し、コスト高になる、断熱性に劣るためエネルギー効率が悪い、吸音・遮音性に劣るため空間性能が悪い、下地材落下の危険性は残る、というデメリットがあります。
「天井無し」にすればよいのでは?
コストが掛からない、落下の可能性もない、というメリットはあります。
但し、意匠性に劣る(配線・配管などが剥き出しになる)、断熱性に劣るためエネルギー効率が悪い、吸音・遮音性に劣るため空間性能が悪い、というデメリットがあります。
建築確認や点検では天井材の落下防止対策はチェックしないのか?
国交省の技術的助言(国住指第1427号)では、設計図書や写真などによるチェックを求めています。
落下対策は設計者や施工者の問題で、施主や発注者などには関係ないのか?
定期報告制度で調査・報告の義務を負っているのは建物の所有者・管理者・占有者です。

天井の耐震対策

わかる!V字理論

耐震天井の肝となるのが、「ブレース」とよばれる補強材です。
これを「V字」型に施工するのには、深い“わけ”があるのです。

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